アクセサリー、ジュエリーの3Dデータを作成

近年では製品化はスピーディになり、製品の製作・開発工程にかける時間の割合が大幅に削減されてきています。アクセサリーの製作会社サンルートではお客様の声をいち早く形にすべく、経験豊富なオペレーター集団による迅速な3D・CADデータ作成のサービスを提供しています。

CADデータとは?

CAD(computer aided design=コンピュータ支援設計)とは、コンピュータを使用して設計・製図を行うシステムのことで2D(二次元)CADと3D(三次元)CADに分類することができます。

アクセサリーを製作するためにサンルートでは、アクセサリー専用の3D・CADソフト(3DESIGN) を使い、製品やパーツなどの3Dデータを作成し、完成形を確認し実際に製品を製作・加工していきます。

CADデータ作成のメリット

3D・CADはパーツの形を立体的に表すことができるので、視覚的効果が絶大であり、複雑な形状や局面などもわかりやすく表現することができます。

複数の部品からなる製品の場合、それぞれ別々のデータを作成し、3D・CAD上で組み合わせることができるので、完成品をイメージしやすく、製造前の確認などデザイン段階で事前に検証することができます。次の工程である光造形・シルバー原型製作・キャストの鋳造・製品の仕上加工へと移行する際、このCADデータを再利用でき、改作やサイズの展開にも使用することができるのです。

リアルタイムでイメージを共有化

サンルートのデザイナーは3Dのモデリングで直接、営業部門や製造部門とイメージを共有することができ、スムーズなコミュニケーションは、商品の企画から製品化までの期間を短縮することができています。

デザイナーはアクセサリーのデザインを見ながら、3DESIGNの画面であらゆる角度で、拡大・縮小を繰り返しより詳細なデザインを確認し、話し合うことができ、 リアルタイムに材質の表現も行えるので、シルバーのジュエリーのリングを18Kのゴールドにしたい時にもシルバーのリングは素早く18Kのゴールドのリングに変わります。

製品化をする前のお客様や上司からの了解を得るための手段として

作成した仮想(バーチャル)のモデルを製造する前に、インターネットやE-mailを通して共有し確認することができます。 マーケットは“バーチャル”でありながらも、より”リアリティ”なイメージを求めらるので、サンルートではより可能なリアルなレンダリングやアニメーションを提供しています。

作成したCADデータをもとに、CGを使用し、よりリアルなアクセサリーのイメージ画像を作成します。
レンダリングをした写真のようなリアルなイメージ画像を提示することで、社内・社外を問わずプレゼンテーション等で大いに活躍するでしょう。

たとえアイデアだけでも
サンルートはデザインを作り上げます。

アクセサリーの製作会社サンルートでは様々なかたちで、アクセサリーの3D造形データ作成のご依頼に対応しています。

  • 3DのCADデータをお持ちになり、そこから光造形機で成形・加工・修正をご希望のお客様
  • 2DのCADデータやラフスケッチからの製作をご希望のお客様

お手元にデータがなく、頭の中のアイデアだけでも大丈夫です!!
サンルートのスタッフが、お客様と綿密に打ち合わせをし、イメージを形にしていきます。
まずはお気軽に弊社までご連絡ください。

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